４月11日（金）に、３年機械土木工学科土木コースの生徒が八幡浜市都市計画学習として、八幡浜市の未来を想像してどうすれば良い街に、住みやすい活気のある街になるかを考えました。

まず、初めに八幡浜市役所から２名の講師をお招きし、八幡浜市の歴史について講話を聴きました。

次に、八幡浜市が昔どのような街だったかを知ったうえで、班ごとに八幡浜市の散策をし都市計画を行いました。今まで、足を運んだことのない場所も沢山あり、生徒は興味津々に散策を行っていました。

最後に、散策をして八幡浜が良い街になるために考えた都市計画を発表しました。

後期高齢者が増えるから廃校を介護施設にしたら良いのでは、、、そうすることで雇用も増え八幡浜の人口増加に繋がるし、、、。

廃校のグラウンドが空いているのでサッカーグラウンドを作ったら良いのでは、、、等様々な考えを聴くことができました。

このように、都市計画することは社会に出て活きる思考ですので、生徒は良い機会になったと思います。

今回、講話してくださった八幡浜市役所の講師の方々、本当にありがとうございました。

４月11日（金）、本校の機械土木工学科の機械コースの生徒が、TMTマシナリー（株）様と愛媛トヨタ自動車（株）様に職場見学に行きました。

合繊機械の製造工程や自動車整備士の仕事について、丁寧に説明して頂き充実した１日となりました。生徒も熱心に話を聞き、これからの進路選択の助けとなりました。

最後になりますが、改めましてTMTマシナリー株式会社、愛媛トヨタ自動車株式会社の皆様にお礼を申し上げます。