お知らせ(緊急)

   

お知らせ

〇勤務時間外の自動音声メッセージでの電話対応の実施について

 本校では、令和5年7月11日(火)より、16時50分から翌朝8時まで勤務時間外であることをお知らせする自動音声メッセージが流れます。ご不便をおかけしますが、欠席連絡等は8時以降に電話連絡いただきますようお願いいたします。

〇『自然災害等への対応について』 

 こちらからご確認いただけます。

〇本校のものづくりが南海放送テレビ・ラジオで紹介されました!

 詳細はこちらをご覧ください。

〇『校内AED設置場所の案内図』について  NEW!! 

 こちらからご確認いただけます。

〇『令和7年度特色入学者選抜』について  NEW!! 

 こちらから出願資格等をご確認いただけます。

~ 令和6年度ものづくり教室のご案内 ~

 本年度は7月31日(水)に「ものづくり教室」を実施します。

 詳細につきましては、以下の資料をご覧いただき、各中学校を通して期日までにお申し込みください。

 令和6年度 ものづくり教室 募集要項(.pdf)

 令和6年度 ものづくり教室 実施テーマ一覧(.pdf)

学校紹介

八工掲示板(令和6年度)

美術部 八幡浜市美術館での鑑賞

2024年8月9日 16時03分
部活動(文化部)

本日(8/9)、美術部が八幡浜市美術館で開催されている展覧会の鑑賞活動を行いました。
この展覧会は、7月に1年生美術Ⅰの授業でも鑑賞したものです。

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授業で鑑賞した際は、描かれているものやパレットの絵の具の量・付き方に注目する生徒が多い印象でした。
今回、美術部と作品を見ると、
「この人は、パレットを毎回拭いて使っていたのかな。」
「ブロンズってこんな感じに仕上がるのか。」
「この葉っぱを描くのに何時間かかるかな。」
といった感じで、表現者の視点での発言がたくさん見られました。
特に油絵の筆遣いが印象的だったようです。
作品を近くで見ると1色の絵の具を数回に分けてキャンバスに置いていて、何かの形に見える訳ではありません。
しかし、画面から離れていくとそれが森に見えたり魚に見えたりします。絵の具の色と筆遣い一つで目の前に具体的なものや情景が広がっていく。
これこそが絵画の不思議でおもしろいところであり、プロの技術こそがそこにものや情景を見せているわけです。

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その後、学校に戻り制作活動を再開した部員たち。
作品から離れてどのように見えるか入念に確認していて、美術館での学びが生かされていることを嬉しく思いました。
今回も、お忙しい中作品についてご説明いただいた学芸員の井上様、本当にありがとうございました。

八幡浜市美術館